乳がん検診について、わからないことがあれば名古屋市千種区の赤羽乳腺クリニックへ

052-788-7711

よくあるご相談

赤羽乳腺クリニックにて、皆様からいただくご質問のまとめです。

乳がんになりやすい年齢は何歳ごろですか?
一般的に40歳後半からなりやすいと言われています。
乳がんの予防はできますか?
残念ながら、乳がんの予防はできません。生活習慣を規則正しいものに見直すなど基本的なことは継続すると望ましいでしょう。
乳がんの進行速度はどれくらいですか?
比較的ゆっくりと進行しますが、転移すると治療が難しくなります。治療をせずに放置すると、リンパ節や骨、肺、肝臓などの臓器に転移し、生命を脅かすことになります。転移を防ぐには早期発見・治療が重要です。
豊胸手術を受けていますが乳がん検診は受けられますか?
受けることは可能ですが、マンモグラフィ撮影が困難であったり撮影できても疾患部が写りにくい為、乳がんがあっても見つけにくくなる可能性があることを理解してください。
検診はどのようなことをしますか?痛みを伴いますか?
マンモグラフィやエコーを使用し、疾患がないか検査します。痛みに関しましては個人差がありますが、マンモグラフィでの撮影時に乳房を圧迫することにより痛みを感じる方もいらっしゃいます。乳癌の見落としをなくすためには、乳房を十分に圧迫することが必要です。また、しっかりと圧迫することで被ばくする線量も少なくすることができます。撮影はすぐに済みますのでご理解とご協力をお願いします。
婦人科、外科、皮膚科、何科にかかったらいいですか?
乳房の痛みや異常を感じたら当院で診療いたします。乳房表面の皮膚疾患の場合は皮膚科にて診察してもらいましょう。