サバイバーシップ支援なら名古屋市千種区の赤羽乳腺クリニックへ

052-788-7711

サバイバーシップ支援とは

“がんになってもその人らしく生きる”
を応援いたします。

社会生活を円滑に送るためのサポートで乳がんによって失うものを減らします。
“その人らしい生き方”を支えるためのお手伝いをします。

女性は、それぞれのシーンで立場が変わります

医療機関の中では患者、家庭では妻や母、社会生活の中では就労者。

がんになった時それぞれのシーンでの理解が重要です。
私たちはそれぞれのシーンを大切にした医療を提供いたします。

  • 親との関係親の介護
  • Advance Care Planning
  • 夫婦・パートナーとの関係・性
  • チャイルド・サポート
  • 就労支援
  • 妊よう性
  • アピアランス
  • 遺伝相談
  • 整容性_OncoplasticSurgery

Advance Care Planning

ACPの手引き_PDFを見る

より自分らしく生きるために心の準備も含め、前もって準備をしていくことを意味します。
もしもの場合に備えて、受ける医療に対する希望などを、家族、パートナー、医療者へ前もって伝えておくことはとても重要です。共に考える過程を大切にします。

チャイルド・サポート

子供に病気をどう伝えるか

幼児期や学童期の子どもを持つ親のがん罹患が増加してきていることもあり、子どもへの支援が注目されています。 当院では、「子どもへどのように病気をつたえるか」その伝え方などに関する相談支援をおこなっています。
子どもへ伝えることを躊躇する患者さんも少なくないため、まずはご夫婦で充分に話し合って頂くことや、伝える手段の一つとして冊子や絵本を貸し出しています。子どもに対する想いを尊重しつつサポートします。

子供に伝える3つのC

子供は年齢で理解度が違います。まずがんという病気を子供なりのレベルで分かりやすいように伝えること。 こどもや年齢によっては風邪みたいにうつると思ってしまったり、自分のせいでなってしまったと思い込む子も少なくありません。 できるだけ3つのCをこどもへ伝えてもらうようにしています。

  • Cancer

    がんという病気

  • not Catchy

    うつらないこと

  • not Caused

    子供がしたこと、やったことで
    がんになったわけではないこと

ホープツリー_がんになった親の子供をサポートするための様々なプログラム

就労支援について

「 今のお仕事を、早まって辞めなくていいですよ 」

治療中や治療後の社会復帰にも目を向け、
職場における両立支援までその人らしい生き方を幅広くサポートいたします。

キャリアコンサルタント服部文さんによる就労相談を定期開催しています

どうすれば仕事と治療を両立できるか共に考えます。
詳しくは医師、スタッフまでお気軽にお尋ねください。
お電話でのお問合わせはこちら

052-788-7711
052-788-7711
がん就労を考える会_名古屋における医療と労働をつなぐ
多職種連携の試み
ブリッジ_がん患者をはじめとする有病者の仕事と治療の支援ネット

妊よう性

ひとりで悩まないで、一緒に考えましょう

乳がんになってしまったらもう子供は望めない…と、一人だけで悩まないで、まずはご相談ください。
妊よう性を温存する可能性を一緒に考えます。

がん治療と妊娠
若年乳がん

アピアランスケア

それぞれのプロが対応します。(相談無料)
どなたでもご利用できます。

乳がん治療に伴う外見の悩みや、術後をおしゃれに過ごすためのサポートを各分野のプロフェッショナルがサポートします。
当院かかりつけ以外の方で利用希望の方はお電話ください。